サロン帰りの髪を1ヶ月キープする|夜のドライヤー習慣と洗い方のコツ【南浦和 美容室】

query_builder 2026/10/13
髪質改善縮毛矯正
MELIA - 17

サロン帰りの髪を1ヶ月キープする|夜のドライヤー習慣と洗い方のコツ

サロン帰りの髪を1ヶ月キープする|夜のドライヤー習慣と洗い方のコツ

サロンで髪質改善トリートメントや縮毛矯正を受けた日の夜、鏡を見るたびに「この髪がずっと続けばいいのに」と思った経験はありませんか。実際、サロン帰りの髪はツヤもまとまりも指通りも、普段とはまったく違います。ところが、数日経つうちに「なんだか手触りが変わってきた」「朝のまとまりが悪くなってきた」と感じる方は少なくありません。

この「サロン帰りの髪」を少しでも長く保てるかどうかを分けるのは、実はサロンでの施術そのものよりも、その後の毎日の過ごし方、特に夜の洗い方とドライヤーの習慣です。南浦和の髪質改善・縮毛矯正専門サロンMELIA(メリア)では、施術後のホームケアについてご質問をいただくことが非常に多く、お客様一人ひとりに合わせたアドバイスをお伝えしています。

この記事では、サロン帰りの美しい髪を1ヶ月近くキープするために、今日から実践できる洗い方・乾かし方・夜のケアのコツを、現役スタイリストの視点から詳しく解説していきます。特別な道具や難しいテクニックは必要ありません。日々の「ちょっとした習慣」を見直すだけで、髪の状態は大きく変わっていきます。

この記事でわかること

  • サロン帰りの髪が数日で変わってしまう理由
  • 髪をいたわる正しい洗い方・すすぎ方
  • 夜のドライヤーで差がつくポイントと冷風の使い方
  • 寝ている間のダメージを減らす工夫
  • 1ヶ月を週ごとに乗り切るセルフケアの流れ

なぜサロン帰りの髪は、数日で変わってしまうのか

まず前提として知っておきたいのは、サロン帰りの髪が変化していくこと自体は、ある程度自然なことだという点です。髪は毎日、洗浄・摩擦・熱・紫外線・乾燥といったさまざまな刺激にさらされています。サロンで整えた状態は、こうした日常の刺激によって、少しずつ元の状態に近づいていきます。

とはいえ、同じ施術を受けても「1ヶ月たっても良い状態が続く人」と「1週間ほどで物足りなくなる人」がいるのも事実です。この差を生む主な要因は、次のようなものです。

1. シャンプーによる洗浄成分の影響

毎日のシャンプーは、髪や頭皮の汚れを落とすために欠かせませんが、洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続けると、髪に必要な潤いや補修成分まで流れやすくなります。特に、サロンで入れたトリートメント成分をできるだけ長く髪に留めたい場合は、洗浄成分のマイルドなシャンプー選びが重要になります。

2. ドライヤーの当て方・乾かし方

濡れたまま放置する時間が長いと、髪はキューティクルが開いた状態が続き、内部の水分や成分が逃げやすくなります。一方で、高温の風を一か所に当て続けると、熱による乾燥やダメージの原因にもなります。「早く乾かす」と「熱を当てすぎない」のバランスが、仕上がりの持ちを左右します。

3. 摩擦(タオル・枕・ブラッシング)

髪は濡れているとき、特にデリケートな状態になっています。ゴシゴシとタオルで拭いたり、濡れた髪を強くブラッシングしたり、寝ている間に枕との摩擦が続いたりすると、キューティクルが傷つき、パサつきや広がりの原因になります。

4. 紫外線や空気の乾燥

外出時の紫外線や、冷暖房による室内の乾燥も、髪の水分を奪う要因です。特に季節の変わり目や、冷暖房の効いた室内で過ごす時間が長い方は、意識して保湿ケアを取り入れる必要があります。

美容師からのワンポイント
サロンでの施術後の髪は、「何もしなくてもずっとそのまま」ではなく、「日々のケアで状態を長持ちさせる」ものだとお考えください。難しいことをたくさんする必要はなく、洗い方・乾かし方・寝るときの3つを意識するだけでも、仕上がりの持ち方は変わってきます。

施術当日〜翌日の過ごし方

サロン帰りの髪を長持ちさせるために、まず意識したいのが施術当日から翌日にかけての過ごし方です。ただし、この時期の注意点は、受けた施術の種類によって異なります。たとえば縮毛矯正の場合は、薬剤による形状の定着がまだ安定していない期間があるため、髪を強く結んだり、ピンで留めたり、耳にかけたりといった「髪に折れ目やクセをつける行為」を避けるよう案内されることが一般的です。

一方、髪質改善トリートメントのみを受けた場合は、当日のシャンプーについての考え方が異なることもあります。施術内容によってベストな過ごし方は変わるため、サロンで受け取った案内や、担当スタイリストからの説明をよく確認しておきましょう。分からない点があれば、帰り際に遠慮なく質問しておくと安心です。

当日〜翌日に意識したい基本ポイント

  • 髪を強く結ぶ・ピンで留めるなど、折れ目やクセがつく行為は控える
  • 汗を大量にかく運動や、長時間の入浴・サウナなどは、状況に応じて控えめにする
  • 帽子やマフラーなど、髪を強く圧迫するものはできるだけ避ける
  • 寝るときは、髪をできるだけ自然な状態で枕に広げる
  • その日のシャンプーの可否は、受けた施術に合わせて担当スタイリストの案内に従う

髪をいたわる正しい洗い方

毎日のシャンプーは、「髪を洗う」というよりも「頭皮を洗う」という意識で行うのがポイントです。髪の毛そのものは、すすぎの際に流れる泡で十分に汚れが落ちるため、ゴシゴシこする必要はありません。ここでは、サロン帰りの髪を長持ちさせるための洗い方のコツをステップごとにご紹介します。

STEP1:ブラッシングで絡まりをほどく

シャンプー前に、乾いた状態で毛先から優しくブラッシングをして、絡まりをほどいておきます。この一手間が、洗っている最中の摩擦や、洗い上がりの絡まりを減らしてくれます。いきなり根元からとかすのではなく、毛先から少しずつほどくのがコツです。

STEP2:ぬるま湯でしっかり予洗いする

シャンプーをつける前に、38度前後のぬるま湯で、1〜2分ほどかけて髪と頭皮をしっかり濡らします。この予洗いだけで、髪や頭皮の汚れの多くは落ちるといわれています。熱すぎるお湯は、頭皮の必要な皮脂まで奪ってしまうため、少しぬるいくらいを目安にしましょう。

STEP3:シャンプーはしっかり泡立ててから

シャンプーは、手のひらでしっかり泡立ててから髪につけます。原液を直接頭皮につけると、洗浄成分が一部に集中してしまい、頭皮への刺激になりやすくなります。泡を頭皮全体になじませ、指の腹でやさしくマッサージするように洗いましょう。爪を立てて洗うのは頭皮を傷つける原因になるため避けてください。

STEP4:毛先はこすらず、泡でなじませる程度に

毛先はもっとも傷みやすく、乾燥しやすい部分です。頭皮を洗った泡を、毛先にやさしく乗せるように通すだけで十分です。ここで毛先同士をこすり合わせるように洗うと、キューティクルの摩擦ダメージにつながります。

STEP5:すすぎは「洗うとき以上に丁寧に」

すすぎ残しは、頭皮のかゆみやベタつき、ニオイの原因になるだけでなく、髪のごわつきやパサつきにもつながります。シャンプーのすすぎは、1〜2分程度を目安に、頭皮を指で触って、ぬめりが残っていないか確認しながら丁寧に行いましょう。特に耳の後ろや襟足、生え際は、すすぎ残しが出やすい場所です。

シャンプー選びのポイント

サロン帰りの髪を長持ちさせるためには、毎日使うシャンプーの選び方も重要です。ここでは、選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

洗浄成分がマイルドなものを選ぶ

アミノ酸系の洗浄成分を使ったシャンプーは、洗浄力が穏やかで、髪や頭皮への負担が比較的少ない傾向にあります。成分表示の上位に、ココイル系やラウロイル系といったアミノ酸系の名前が並んでいるものは、一つの目安になります。

自分の髪質・頭皮のタイプに合わせて選ぶ

頭皮が乾燥しやすい方と、皮脂が多くてベタつきやすい方とでは、合うシャンプーも異なります。「サロン帰りの髪を長持ちさせたい」という目的だけでなく、頭皮の状態に合っているかどうかも、選ぶ際の大切な基準です。

香りや使用感だけで選ばない

香りの良さや泡立ちの良さは、毎日のバスタイムを楽しくしてくれる大切な要素ですが、それだけで選ぶと、髪や頭皮に合わないことがあります。迷ったときは、担当スタイリストに今使っているシャンプーを伝えて、相性を確認してもらうのがおすすめです。

トリートメント・コンディショナーの使い方

シャンプー後のトリートメントやコンディショナーも、使い方次第で仕上がりが大きく変わります。基本的なポイントは次の通りです。

  • 水気を軽く絞ってから、毛先〜中間を中心に塗布する(根元や頭皮には基本的につけない)
  • 目の粗いコームで軽くとかして、全体になじませる
  • 商品に記載された時間を目安に、数分間放置する
  • すすぎはぬめりが残らない程度にしっかりと流す

「たくさん付けるほど効果が高い」というわけではありません。量を多くしすぎると、すすぎ残しやベタつきの原因にもなるため、適量を守ることが大切です。

タオルドライで差がつく

お風呂上がりのタオルドライも、サロン帰りの髪を長持ちさせるうえで見逃せないポイントです。濡れている髪はとてもデリケートな状態にあるため、タオルで髪をゴシゴシこすると、キューティクルが傷ついてしまいます。

タオルドライの基本

  • タオルで髪全体を包み込み、頭皮を軽く揉むようにして水分を吸い取る
  • 毛先は、タオルで挟んでポンポンと軽く叩くように水分を取る
  • 髪同士をこすり合わせたり、タオルで強く擦ったりしない
  • 吸水力の高いマイクロファイバータオルなどを使うと、摩擦を減らしやすい

夜のドライヤー習慣で差がつくポイント

ここからが、この記事の中心となる「夜のドライヤー習慣」です。結論からいうと、サロン帰りの髪を長持ちさせるために、お風呂上がりはできるだけ早く、かつ正しい方法で乾かすことが非常に重要です。

なぜ「自然乾燥」は避けたほうがいいのか

「ドライヤーの熱は髪に悪いから、自然乾燥のほうが優しいのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、実際には、濡れた状態が長く続くことのほうが、髪にとって負担になる場合があります。濡れた髪はキューティクルが開いている状態で、その状態が長時間続くと、髪内部の水分やタンパク質が流出しやすくなるほか、摩擦によるダメージも受けやすくなります。また、頭皮が湿った状態が続くと、雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイやかゆみの原因にもなります。

ドライヤーの基本ステップ

STEP1:乾かす前に、洗い流さないトリートメントをなじませる

タオルドライ後、髪が濡れているうちに、洗い流さないタイプのトリートメントやヘアミルクを、毛先中心になじませます。熱から髪を守りつつ、乾かしている間の摩擦や乾燥を防いでくれます。つけすぎると重くなるので、まずは少量から試し、足りなければ少しずつ足すのがコツです。

STEP2:まずは根元から乾かす

髪全体をまんべんなく乾かそうとして毛先ばかりに風を当ててしまうと、毛先だけが過乾燥になり、根元はいつまでも湿ったままになってしまいます。まずは頭皮・根元を中心に、指で髪をかき分けながら、温風で乾かしていきましょう。根元が乾けば、全体の乾く速度も上がります。

STEP3:ドライヤーは髪から15〜20cmほど離す

ドライヤーを髪に近づけすぎると、局所的に高温の風が当たり、熱ダメージの原因になります。目安として、髪から15〜20cm程度離し、同じ場所に風を当て続けないよう、ドライヤーを小刻みに動かしながら乾かしましょう。

STEP4:上から下へ、毛流れに沿って風を当てる

風を当てる向きは、髪の根元から毛先に向けて、上から下に流すのが基本です。この向きで乾かすことで、キューティクルが整い、ツヤのある仕上がりに近づきます。逆向きに当てると、キューティクルが逆立って、広がりやパサつきの原因になることがあります。

STEP5:8〜9割乾いたら、冷風で仕上げる

髪がほぼ乾いたら、最後に冷風を全体に当てます。温風で開いたキューティクルを引き締め、髪の形を固定する効果が期待できます。ツヤ感やまとまりを長持ちさせるうえで、冷風の仕上げは非常に効果的です。「面倒だから省略している」という方は、ぜひこのひと手間を取り入れてみてください。

STEP6:乾かしすぎない

最後に、乾かしすぎにも注意しましょう。髪が完全に乾いたあとも温風を当て続けると、必要以上に水分を奪い、パサつきの原因になります。手で触ってみて、少しだけ湿り気が残っている程度のタイミングで、冷風に切り替えるのが理想的です。

ドライヤー選びのポイント

毎日使うドライヤーも、髪の状態に影響を与える大切なアイテムです。選ぶ際のポイントとしては、次のような点が挙げられます。

  • 風量が十分にあるか:風量が強いほど、短時間で乾かせるため、熱を当てる時間を減らせる
  • 温度調節機能があるか:高温から低温、冷風まで切り替えられるものが便利
  • 重さ・持ちやすさ:毎日使うものなので、無理なく持てる重さかどうかも大切
  • お手入れのしやすさ:フィルターのホコリを定期的に掃除できるかどうかも、性能維持のポイント

高価なドライヤーが必ずしも自分の髪に合うとは限りません。ご自身の髪の長さや量、普段の使い方に合わせて選ぶことが大切です。

アウトバストリートメントの選び方・つけ方

洗い流さないタイプのトリートメントには、オイル、ミルク、クリームなど、さまざまな種類があります。髪質やなりたい質感に合わせて、適したものを選びましょう。

オイルタイプ

髪の表面をコーティングして、ツヤ感やまとまりを出すのが得意なタイプです。毛先のパサつきや、広がりが気になる方に向いています。ただし、細い髪やボリュームが出にくい髪質の方は、つけすぎるとペタンとしやすいので、少量ずつ調整しましょう。

ミルク・クリームタイプ

水分と油分のバランスが良く、しっとりとした手触りを演出しやすいタイプです。乾燥が気になる方や、硬くて広がりやすい髪質の方に向いています。

つけ方のコツ

手のひら全体に伸ばしてから、毛先を中心に、髪の内側からもなじませるようにつけると、ムラなく均一に行き渡ります。根元や頭皮につけると、ベタつきやニオイの原因になるため、基本的には避けましょう。

寝ている間のダメージを減らす工夫

意外と見落とされがちなのが、寝ている間の髪のダメージです。人は一晩に何度も寝返りを打つため、その間ずっと、髪は枕やシーツとの摩擦にさらされています。サロン帰りの髪を長持ちさせるためには、寝るときの環境を少し整えることも効果的です。

枕カバーをシルクやサテン素材にする

コットンの枕カバーは、吸水性が高い反面、摩擦が大きく、髪が引っ張られやすい素材です。シルクやサテン素材の枕カバーは、表面が滑らかで摩擦が少なく、髪へのダメージを軽減しやすいといわれています。

髪をゆるく結ぶ、またはナイトキャップを使う

髪が長い方は、ゆるくひとつにまとめるか、ナイトキャップを使うことで、髪が寝返りの際に絡まったり、擦れたりするのを防ぎやすくなります。ただし、きつく結ぶと、結んだ部分に跡がついたり、髪が傷んだりすることがあるため、必ず「ゆるく」まとめるのがポイントです。

髪が完全に乾いてから眠る

乾かしきれていない状態で寝ると、髪も頭皮も湿ったままの時間が長くなり、髪の傷みや頭皮環境の悪化につながります。夜は少し早めにお風呂に入って、しっかり乾かしてから眠る習慣をつけましょう。

朝のスタイリングで気をつけたいこと

朝の寝ぐせ直しやスタイリングの際にも、いくつかのポイントがあります。寝ぐせがついたときは、いきなりドライヤーの熱を当てるのではなく、まず水またはスタイリングウォーターで、寝ぐせの部分をしっかり湿らせてから乾かすと、きれいに整いやすくなります。

また、ヘアアイロンを使う場合は、温度を高くしすぎないことが大切です。一般的には、120〜160度程度の範囲に収めておくのが安心とされています。髪質やダメージの状態によって適正温度は異なるため、担当スタイリストに相談してみてください。

1ヶ月を乗り切る、週ごとのセルフケアカレンダー

ここまでの内容を、1ヶ月の流れに沿って整理してみましょう。あくまで一例ですが、目安にしてみてください。

1週目:仕上がりを「定着」させる時期

サロンでの施術直後の状態を、しっかり定着させる大切な時期です。髪に余計な刺激を与えないよう、洗い方・乾かし方・寝るときの環境を丁寧に整えましょう。担当スタイリストから案内された注意点を、特に意識して守る期間です。

2週目:習慣を「定着」させる時期

1週目に意識していた洗い方・乾かし方が、無理なくできるようになってくる頃です。冷風仕上げやアウトバストリートメントなど、小さなケアを毎日のルーティンに組み込みましょう。

3週目:「集中ケア」を取り入れる時期

髪の状態が少しずつ変わり始める頃です。週1〜2回程度、集中補修タイプのトリートメントやヘアマスクを取り入れることで、内部の水分やタンパク質を補給しましょう。紫外線や乾燥が気になる季節は、保湿ケアを特に意識します。

4週目:状態をチェックして、次のメンテナンスを考える時期

髪のまとまりやツヤ、指通りの変化を、客観的にチェックしてみましょう。気になる点があれば、無理に我慢せず、サロンでのメンテナンスを検討するタイミングです。サロンでの定期的なケアと、自宅でのホームケアを組み合わせることで、状態を長く保ちやすくなります。

やってしまいがちなNG習慣

サロン帰りの髪の状態を損ないやすい、よくあるNG習慣をまとめました。心当たりがないか、チェックしてみてください。

  • 濡れたまま寝てしまう
  • タオルでゴシゴシと強く髪をこする
  • 濡れた髪を、目の細かいブラシで強くとかす
  • 高温のドライヤーを近距離で当て続ける
  • すすぎが不十分で、シャンプーやトリートメントが残っている
  • 洗浄力の強いシャンプーを、毎日たっぷり使う
  • 髪を濡れたままゴムできつく結ぶ
  • 紫外線対策をせず、長時間外出する

髪質・ダメージレベル別のポイント

髪が細く、ペタンとしやすい方

オイルや重めのトリートメントは、つけすぎるとボリュームが出にくくなります。ミルクタイプなど軽めのアイテムを選び、根元にはつけず、毛先を中心に少量から試しましょう。

髪が太く、硬くて広がりやすい方

水分が不足すると、広がりやすさが強く出る傾向にあります。保湿力の高いトリートメントやクリームタイプを使い、乾かすときは根元からしっかり乾かして、冷風で仕上げることでまとまりが出やすくなります。

カラー・ブリーチで髪が傷んでいる方

ダメージが蓄積している髪は、洗浄・乾燥・摩擦、すべての刺激に弱くなっています。シャンプーはマイルドなものを選び、集中補修系のホームケアに加えて、サロンでの内部補修を定期的に取り入れることをおすすめします。

季節によるホームケアの見直しポイント

春〜夏

紫外線が強くなる季節は、日中の外出時に、UVカット効果のあるスタイリング剤やスプレーを活用すると、髪の退色や乾燥を抑えやすくなります。また、汗や皮脂で頭皮環境が乱れやすいため、頭皮の洗い残しがないよう意識しましょう。

秋〜冬

空気が乾燥する季節は、静電気やパサつきが気になりやすくなります。保湿力の高いアウトバストリートメントを使い、室内でも加湿を心がけると、髪の水分バランスを保ちやすくなります。

お風呂上がりから就寝までの夜のルーティン(例)

ここまでの内容を、実際の夜の流れに当てはめてみましょう。「やることが多くて続かない」という方のために、無理なく続けやすい夜のルーティンの一例をご紹介します。

入浴前(約3分)

お風呂に入る前に、乾いた状態で毛先から優しくブラッシングします。ほこりや整髪料の浮きを落とし、絡まりをほどいておくことで、シャンプー中の摩擦を減らせます。ワックスやスプレーを使った日は、この時点で軽くブラッシングしておくと、予洗いでも落としやすくなります。

入浴中(約10〜15分)

ぬるま湯での予洗い、泡を使ったシャンプー、丁寧なすすぎ、毛先中心のトリートメントという流れで進めます。トリートメントを置いている間に、身体を洗ったり、湯船につかったりすると、時間を無駄にせず効率的です。

お風呂上がり直後(約3分)

タオルで頭皮を軽く揉むように水分を取り、毛先はタオルで挟んで押さえます。その後、洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませます。ここまでを、できるだけお風呂から出てすぐに行うのがポイントです。

ドライヤー(約5〜10分)

根元から乾かし、毛先は最後に。8〜9割乾いたら冷風で仕上げます。髪の長さや量によって時間は変わりますが、風量の強いドライヤーを使うと、短時間で済ませやすくなります。

就寝前(約1分)

髪が完全に乾いていることを確認し、枕カバーの素材や、髪のまとめ方を整えます。ここまでできれば、夜のケアは完了です。全体で30分前後に収まるように、無理のない範囲で習慣化していきましょう。

忙しい日の「最低限ケア」

毎日すべてのステップを完璧にこなすのは、なかなか難しいものです。仕事で帰りが遅くなった日や、疲れて早く寝たい日もあるでしょう。そんな日のために、「これだけはやっておきたい」という最低限のケアを決めておくと、習慣が途切れにくくなります。

  • タオルドライは優しく:こすらず、押さえるだけにする
  • 濡れたまま寝ない:最低でも根元だけはしっかり乾かす
  • 最後に冷風を数秒:時間がなくても、10秒でも冷風を当てるだけで違いが出やすい
  • 洗い流さないトリートメントを少量:毛先だけでも保護しておく

この4つだけでも続けていれば、髪への負担は大きく変わります。完璧を目指して続かなくなるよりも、「これだけは守る」というラインを決めて、長く続けることが大切です。

髪の長さ別・乾かし方のコツ

ショート〜ボブの方

髪が短い分、乾きやすい反面、根元の立ち上がりやハネが気になることもあります。根元を中心に、髪の流れに沿って風を当てることで、きれいなシルエットに整えやすくなります。乾かしすぎにも注意し、早めに冷風に切り替えましょう。

ミディアムの方

肩にかかる長さの方は、内側が乾きにくく、外側だけ先に乾いてしまうことがよくあります。髪をかき分けて、内側にも風を通すように乾かすと、ムラなく仕上がります。

ロングの方

髪が長いほど、乾かす時間もかかり、毛先に熱が集中しやすくなります。毛先は乾いたものから順に、早めに風を離すようにして、過乾燥を防ぎましょう。髪を数ブロックに分けて、根元から順に乾かすと、効率よく乾かせます。

縮毛矯正をした髪・髪質改善をした髪、それぞれの注意点

縮毛矯正をした髪の場合

縮毛矯正をした髪は、くせを伸ばした形がきれいに保たれるよう、乾かし方にも注意が必要です。ドライヤーで根元を中心に乾かし、髪の流れを整えるようにすると、まっすぐな状態が保たれやすくなります。また、濡れたまま寝てしまうと、寝ぐせがつきやすく、くせが戻ったように見えることもあるため、夜のドライヤーは特に重要です。

髪質改善トリートメントをした髪の場合

髪質改善トリートメントをした髪は、内部の水分バランスが整っている状態です。この状態を長持ちさせるためには、洗浄力の強すぎないシャンプーや、摩擦を減らすケアを意識しましょう。過度なヘアアイロンの使用や、強い熱を当て続けることは、仕上がりを損ないやすいため、控えめにするのがおすすめです。

ヘアブラシの選び方と使い方

毎日使うヘアブラシも、髪の状態に影響を与えるアイテムです。ブラシを選ぶ際は、髪への引っかかりが少なく、頭皮に優しい形状のものを選びましょう。目の粗いコームは、濡れた髪のブラッシングに向いており、ブラシは乾いた髪を整える際に向いています。

ブラッシングの際は、いきなり根元からとかすのではなく、毛先から少しずつ、絡まりをほどくように進めます。絡まっている部分を無理に引っ張ると、髪が切れたり、傷んだりする原因になります。

入浴剤・温泉・プールなど、環境による髪への影響

日常のお風呂だけでなく、温泉や大浴場、プールなどの環境も、髪に影響を与えることがあります。温泉のお湯に含まれる成分や、プールの塩素は、髪の水分や成分を奪ったり、キューティクルに影響を与えたりすることがあります。

  • 温泉や大浴場では、髪を湯につけないよう、まとめておく
  • プールに入る前に、真水で髪を軽く濡らしておくと、塩素を吸収しにくくなる
  • 入った後は、できるだけ早く、真水でしっかりすすぐ
  • 入浴剤を使う場合は、髪にかからないよう注意する

旅行・出張時のヘアケアのポイント

旅行や出張のときは、普段と環境が変わるため、髪の状態も崩れやすくなります。ホテルのシャンプーやドライヤーが、普段使っているものと合わないこともあります。

  • 普段使っているシャンプー・トリートメントを、ミニボトルに詰め替えて持参する
  • 洗い流さないトリートメントは、必ず持っていく
  • ドライヤーが弱い場合は、時間をかけて根元から乾かす
  • 長時間の移動や、乾燥した機内では、髪の保湿を意識する

サロン帰りの状態を保つために、カラーとの付き合い方

カラーを定期的に楽しんでいる方は、髪質改善や縮毛矯正との組み合わせ方も、仕上がりの持ちに関わってきます。カラーは、髪内部の色素を分解し、新しい色を入れる施術のため、髪に負担がかかります。サロンで髪質改善をした直後は、髪の状態を整えている期間でもあるため、すぐに強いカラー施術を重ねることは、状態を維持するうえでおすすめできない場合もあります。

カラーのタイミングや、髪質改善・縮毛矯正との順番については、髪の状態によって最適な方法が異なります。担当スタイリストと相談しながら、無理のない計画を立てていきましょう。

ホームケアだけでは足りないとき、サロンでの集中ケアを

ここまで、自宅でできるホームケアについて詳しく解説してきましたが、どれだけ丁寧にケアをしても、髪は日々の生活の中で、少しずつダメージを受けていきます。日々のホームケアで「現状を維持する」ことはできても、「内部からしっかり補修する」ことは、サロンでのプロの施術にしかできない領域です。

目安としては、1〜2ヶ月に1回程度のペースで、サロンでの髪質改善トリートメントを取り入れることで、自宅でのケアとあわせて、髪の状態を良好に保ちやすくなります。MELIAでの髪質改善トリートメントの料金目安(新規・既存別)は以下の通りです。

新規のお客様向け(税込・目安)

  • カット+5stepカクテルTR(髪の集中補修):¥10,750〜
  • カット+髪質改善5stepカクテルTR:¥11,760〜

既存のお客様向け(税込・目安)

  • カット:¥4,800〜
  • 髪質改善カラー+5stepカクテルTR:¥14,350〜

料金は髪の長さや状態によって変動する場合があります。最新の価格や詳細は、ホットペッパービューティーのMELIAページをご確認いただくか、サロンへ直接お問い合わせください。

MELIAでのホームケアのご提案

MELIAでは、施術だけでなく、施術後のホームケアのご提案にも力を入れています。お客様一人ひとりの髪質やライフスタイルに合わせて、「どんなシャンプーが合うのか」「ドライヤーの当て方はこれで良いのか」「次回はいつ頃来店するのがベストか」といったことを、丁寧にお伝えしています。

「触れた瞬間にわかる違い」「翌朝から楽になるスタイリング」という嬉しいお声を多くいただいている背景には、サロンでの施術と、自宅でのホームケアの両方を大切にしているという考え方があります。南浦和駅から徒歩30秒というアクセスの良さもあり、ふらっとご相談に立ち寄られる方も少なくありません。

よくある質問(Q&A)

Q. 施術当日にシャンプーしても大丈夫ですか?

A. 受けた施術の種類によって異なります。縮毛矯正の場合は、当日のシャンプーを避けるよう案内されることが一般的です。髪質改善トリートメントのみの場合は、案内が異なることもありますので、施術時に担当スタイリストの説明をご確認ください。

Q. ドライヤーの冷風は、毎回必要ですか?

A. 毎回行うのが理想ですが、時間がないときは、少なくとも最後に10〜20秒ほど冷風を当てるだけでも違いが出やすくなります。慣れてくると習慣になりやすいので、ぜひ取り入れてみてください。

Q. シャンプーは毎日しないほうがいいですか?

A. 頭皮の皮脂や汗、汚れを落とすためには、基本的には毎日のシャンプーをおすすめしています。ただし、洗浄力の強いシャンプーを使いすぎたり、ゴシゴシ洗ったりしないよう、洗い方や使用するシャンプーの種類に注意することが大切です。

Q. ヘアオイルは毎日使ってもいいですか?

A. 洗い流さないタイプのヘアオイルは、毎日の使用を想定して作られているものが多いですが、製品によって異なります。パッケージの使用方法を確認し、つけすぎないよう、少量から様子を見ながら調整しましょう。

Q. サロンでの集中ケアは、どのくらいの頻度で受けるのがおすすめですか?

A. 髪の状態やダメージレベルによって異なりますが、一般的には1〜2ヶ月に1回程度が目安です。カラーを定期的に行っている方は、カラーのタイミングに合わせて組み込むと、無理なく続けやすくなります。

まとめ

サロン帰りの美しい髪を長持ちさせるカギは、特別なことではなく、毎日の洗い方・乾かし方・寝るときの習慣にあります。ぬるま湯での予洗い、泡でやさしく洗うこと、タオルドライでこすらないこと、根元から乾かして冷風で仕上げること、そして寝ている間の摩擦を減らすこと。これらを少しずつ習慣にしていくことで、髪の状態は着実に変わっていきます。

そして、どれだけ丁寧にホームケアを行っても、髪の内部の補修にはサロンでの専門的なケアが欠かせません。自宅でのケアとサロンでのメンテナンスを上手に組み合わせて、1ヶ月、そしてその先も、美しい髪をキープしていきましょう。MELIAでは、髪のお悩みやホームケアについてのご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお声がけください。

この記事を書いた人
杉橋 樹(Itsuki Sugihashi)
HAIR SALON MELIA スタイリスト

お客様一人ひとりのご要望、日常の悩みに合わせ提案!
経験からくる高い技術力で、拘りのトリートメント・縮毛矯正を提供いたします。
南浦和駅徒歩30秒「HAIR SALON MELIA」にてお待ちしております。

▶︎ サロン公式サイトはこちら


髪質改善ならHAIR SALON MELIA

HAIR SALON MELIA(ヘアーサロンメリア)は、さいたま市南区にある美容室です。

浦和駅から徒歩15分、南浦和駅からは徒歩30秒とアクセス良好。

経験豊富な技術と知識をもとに、髪質改善・縮毛矯正に特化したサロンとして多くのお客様に支持されています。

丁寧なカウンセリングが好評で、遠方からお越しいただく方も多数。ハワイアンテイストの落ち着いた空間で、リラックスしながら施術を受けていただきます。

当店の【髪質改善/縮毛矯正】は、髪への負担を最小限に抑えながら、圧倒的なツヤと指通りを実現。

お客様一人ひとりの髪質やお悩みに徹底的に寄り添い、持続力のある美しい仕上がりをご提供します。

「触れた瞬間にわかる違い」「翌朝から楽になるスタイリング」と多くのリピーターから高評価をいただいており、オンライン予約も可能です。

ここでしか味わえない感動の仕上がりを、ぜひ一度ご体験ください!

店舗画像 店名 HAIR SALON MELIA
住所 〒336−0018 さいたま市南区南本町1−2−14 第一小池ビル2階
電話 048−606−3186
ご予約はこちら
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HAIR SALON MELIA/ヘアーサロンメリア
0486063186
さいたま市南区南本町1-2-14第一小池ビル2階
平日9:00~18:30
土日祝9:30~18:00
営業時間外のご予約はお電話にてお受けしております

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